繰り上げ返済を行うタイミングについて

繰り上げ返済をこのタイミングは、理論上早い方が効果的です。

 

例えば3000万円を35年、3%で借りる場合の毎月返済額は11万5455円となりますが、

 

1回目の返済ではこのうち元金返済が4万0455円、利息の支払いが7万5000円と、

 

利息支払いの割合が高くなっています。これが300回目の返済になると、

 

11万5455円の内訳は元金返済に8万5350円、利息支払いに3万0105円となります。

 

利息の支払いに充てられる割合は、小さくなっているのかわかります。

 

繰り上げ返済をすると、その分利息の支払いを削減できますが、

 

元利均等返済の場合、今みたいように返済開始初期は毎月返済額に占める利息支払いの割合が高くなるため、

 

繰り上げ返済の時期も早い程利息削減効果が高いということになります。

 

従って返済開始直後にできるだけ繰り上げ返済をしていくのが理想的であるといえます。

 

繰り上げ返済をするかどうかのポイント

 

繰り上げ返済の効果は早く行う程大きい

 

返済期間短縮型の場合、元の期間に戻せない

 

ローンの契約者が死亡してしまう可能性も考える

 

二つ以上の住宅ローンを組んでいるときに金利の高い方で繰り上げ返済を行う

 

 

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